BACK TO THE FUTURE PARTIV?
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PART3公開当時の製作者たちの言葉
ニール・カントン「そろそろマクフライ家にも、ドク・ブラウンにも、わずかながらプライバシーを与えてもいいじゃないか」

キャストやゼメキスをはじめとしたスタッフも130年の時空を飛び回り、その製作に5年も費やした。特にこの中では主演のマイケルがマーティ役を演じられる限界の年齢を超しているというのも大きな原因である。

マイケル・J・フォックス「マーティ・マクフライは、おそらく僕が演じることのできる若返り限界の役だろう。5年間の経過で、自分が演じきれてとてもよかったと思うよ。それに『ああこりゃツライ』と思うことも今回で最後といいってもいい。『PART3』は心身満足の行く終わり方さ。すべてが解決して、そこにはモラルのようなものさえ感じる」

ボブ・ゲイル「時の冒険旅行で主人公たちはとてもシンプルだが、大事な教訓を学ぶんだ。それを教えてくれるのがドクのセリフだ。"君は君自身の運命に責任がある。未来はそこで何をするかと言うことだ。だから、立ち上がって素晴らしい人生にしなければ・・・・・・"」

・新情報(02/06/13)
 4の情報だ、と期待してる人もいるかもしれませんがいい情報ではありません。先日、ある小さなイベントでBTTFの監督ロバート・ゼメキスと脚本のボブ・ゲイルが招かれました。そこでの質問コーナーでやはり出た続編についての質問にロバートは「やらない」とはっきり言ったそうです。プラス思考で考えるとロバートが監督をやらないと言ってるように聞こえますが、普通に考えたら続編はないと考えた方が良いですね。もし、やるとしても「ホーム・アローン3」みたいにまったく違うような作品が出来そうですね。