テレビ放送/日本語吹き替え版

ホームBack To The Future's Room


吹き替えの声優
 『バック・トゥ・ザ・フューチャー』は昔の大作らしく数多くの声優さんが吹き替えを担当しています。多くの方はテレ朝の三ツ矢版でバック・トゥ・ザ・フューチャーと出会ったため、DVDの際に山寺版だったことに違和感を感じたようです。とはいえ現在ではテレビ放送は珍しくなり、サブスクでの吹き替えは山寺版なのでそろそろ吹き替えのイメージも変わっているかもしれませんね。そんなテレビ放送時の吹き替えも「思い出復刻版」というシリーズでテレ朝版と日テレ版2がDVD化されたり、ブルーレイにも収録されいつでも見ることができるようになりました(ブルーレイにはテレ朝版のみ収録)。35周年の4K UHDにはついにBSジャパン版までも網羅。これでソフト化されてない吹き替えは日本テレビ版1とフジテレビ版になりました。でも、この流れなら次のディスクで日本テレビ版1も入るのでは…?
 以下メインキャストの一覧。ちなみに、USJ内にあるザ・ライドはソフト版となっておりドクの声は青野武、ビフの声は谷口節が行っていました。


マーティ ドク ビフ ロレイン ジョージ クララ
ソフト版 山寺宏一 青野武 谷口節 佐々木優子 富山敬 吉田理保子
テレビ朝日版 三ツ矢雄二 穂積隆信 玄田哲章 高島我羅 古川登志夫(1)
千田光男(2)
高宮俊介(3)
池田昌子
BSジャパン版 宮川一朗太 山寺宏一 新垣樽助 小林沙苗 加藤康之 戸田恵子
日本テレビ版1 宮野真守 山寺宏一 三宅健太 沢城みゆき 森川智之 朴璐美
フジテレビ版
(PART1のみ)
織田裕二 三宅裕司 島香裕 佐々木優子 富山敬 −−−
日本テレビ版2
(PART3のみ)
三ツ矢雄二 磯部勉 斎藤志郎 日野由利加 千田光男 藤田淑子

 これらの吹き替えは個人によって様々な意見があると思います。昔はソフト版が好きとか言ってた管理人ですが、今ではどれも聞きすぎて全部好きになってしまいました。多くの吹き替えがあるということは、作品にそれぞれ違った印象を与えるのでそれが魅力だったりしますね。
 ソフト版のみ収録だった山寺版ですが、2020年に「見たい!見せたい!名作映画 金曜“リクエスト”ロードSHOW!」という視聴者リクエスト企画第2弾として『金曜ロードSHOW!』にて地上波で初放送されました。3部作3週連続放送も地上波では初めて。この時に山寺版が選ばれた理由としては、地上波放送後にHuluでの視聴増加も見込んで吹き替えを統一した、または既にHuluで契約していたので地上波での放送も簡単だったからなどと個人的には予想しております。この時のSNSの盛り上がりは想像以上でしたね。さらに2年後には、またも3週連続山寺版が今度はフジテレビで放送。この時はPART2までノーカットの4Kレストア版でした。

 三ツ矢版を作ったテレビ朝日ですが初回放送後に再度放送したことは現在までにありません。PART1の初回放送は『テレビ朝日開局30周年記念 日曜洋画劇場』、PART3の初回放送は『開局35周年記念特別企画 日曜洋画劇場』という特番扱いだったみたいです。テレビ朝日版と言っても、地上波各局で放送される際は2010年代まではこの吹き替えがメインとなっていました。

 BSジャパン版は、数多くの作品でマイケル・J・フォックスの吹き替えを担当した宮川一朗太が念願のBTTFの吹き替えを担当をしたことで話題に。宮川本人のマーティ役への熱望は相当な物で、本編放送前のインタビューでその熱意を垣間見る事が出来ました。ドク役には以前マーティの吹き替えを担当した山寺宏一が起用されるのもビックリでした。そして、初回放送から4年経って、奇跡の3部作全て吹き替えしての放送がありました。これにはファンの1人として本当に嬉しかったです。それにPART1も以前の放送ままではなく、宮川さんがどうしても気に入ってなかった2シーンをわざわざ録り直したアップグレード版が放送されるこだわりっぷり(比較動画は下記参照)。またPART3では戸田恵子が吹き替えたクララの違和感のなさ!その実力を存分に発揮していました。ここまで情熱を持った人がスタッフ含めて現場にいてくれたことが何よりも嬉しかったです。
当時の声優さんたちのコメント。
宮川一郎太「ついに、待ちに待ちに待ちに待った「バック・トゥ・ザ・フューチャー」三部作すべての放送です!「1」を収録・放送してから4年、正直もう「2」「3」の収録はないものと95%諦めておりました。今回は僕のわがままを聞いていただき、既に収録した「1」の一部を録り直していただきました。これでもう、思い残すことは何もありません」
山寺宏一「かつて吹替えた者から見ても、宮川さんのマーティは悔しいくらいピッタリ!僕もまさかのドクを頑張りました。にしても、マーティとドクの両方の吹替えを経験出来るとは、なんて幸せモノなんだ!」

 続いて、日本テレビ版1は2025年にまさかの新吹替版として放送。公開から40年も経って、地上波テレビ放送で映画も放送されることが激減し、新たな吹き替えなどほぼ作られなくなった時代にこんなことが起きて本当に驚きました!しかも、一気に3週連続ノーカット放送。こんなこともあるかと思っている方もいるかもしれませんが、3週連続ノーカット放送なんて地上波では初めてなんです、それだけですごいことなのに!さらに新吹替(興奮)。その吹替も素晴らしく、原語である英語、ベースとなったソフト版、今までのBTTFの日本語吹替というすべてにリスペクトを込めて、それを現代風に進化させたような感じがしてとても熱意あるスタッフや声優さんたちによって製作されたんだなと感じました。40年も経って初見でBTTFを見ているような新鮮な気持ちで見れたので、あぁ吹替も楽しめる国に生まれてよかった。これも再放送だったり、ブルーレイ化するのが楽しみですね。
こちらも当時の声優さんたちのコメントを一部紹介。
宮野真守「マイケルも当時20代中盤で10代を演じていましたが、41歳の自分が10代の役を演じなければいけないので、年齢感を出すのには苦労しましたね(笑)。ふとすると大人の声になってしまうので、そこを注意しつつ、10代のやんちゃな感じ、未熟で青い感じをアメリカンに出していこうと意識しました。でも演じていて、役自体の難しさみたいなものはそれほど感じなくて、フィット感はありました。役のキャラクター性、マイケルの演技にも上手くハマれたのかなと思っています!(過去にマーティ役をやった事がある)山寺さんにも、「マモ、この役あってるよね」と言ってもらえてうれしかったですし、自信にもなったので、思い切ってできました!」
山寺宏一「20代の時に、マーティ役を演って、10年前にはドク役を演って、今回もう一度ドクに選んで頂いたっていうのが、本当に有難いです。その分、「前回ドク役を演った時よりも、良くなっていなければいけないな」という自分の中のプレッシャーがありました。また今回は、昔僕がマーティ役を演った時と同じ台本で、その時ドク役だった青野さんとはずっと一緒にやらせて頂いてたので、この台本を見ていると青野さんの声が頭に浮かんでくるんです。どうしても青野さんのマネをしたくなるのですが、「マネしたんじゃダメだ!」と強く思って演じました」

 フジテレビ版は、ドク役のクリストファー・ロイドが当時のフジテレビのキャッチフレーズ「それ、世の中、動かしていますか」のキャラクターとして起用されたことにきっかけに来日(当時のCMがこちら)。そんな来日の中での放送だったためフジテレビが大々的に宣伝。当時の新聞のテレビ欄にも広告が出ていました。その注目度合いせいか、ゴールデン洋画劇場時代の悪い癖である芸能人を声優に起用するという結果を招いてしまいます(タイタニックが有名)。当時、若手スターだった織田裕二と人気司会者だった三宅裕司を起用。下記を見ての通り視聴率が歴代最高の数字を記録した分、吹き替えに対する批判がすごかったらしいです。この織田版は現在もWユウジなどと言われながらダメな吹き替えの代表として紹介されています。それでもフジテレビはその後もPART1を放送する時はこの織田版で放送していました(2022年の放送ではついに山寺版に変更)。この吹き替えのみ現在までソフト化はされていません。ちなみに管理人が始めてみたバック・トゥ・ザ・フューチャーは織田版でした。

 日本テレビ版2は2001年のPART3放送時のみとなっています。その後、何度か日テレでBTTFが放送されましたがPART3の吹き替えもテレ朝版に戻っています。そんなマイナーな吹き替えですが「思い出復刻版」にはしっかり収録されていました。テレ朝版と同じくマーティ役に三ツ矢を起用しているのは突然の変更で批判されるのを恐れたからでしょうか。本来ならこちらが先に放送されたので日本テレビ版1とすべきでしょうが、PART3だけで1度だけの放送ということで2とさせていただきました。

Smithさんが作った初回版とアップグレード版の比較動画がこちら。

吹き替えの細部考察
・DVD編
 山寺版は英語の訳が基本的に正確。しかし、やはり翻訳が大変なのかPART2・3で見られるビフの言い間違いのセリフの訳は変えています。また字幕が必要な看板の文字などは代わりにマーティなどが読み上げているのが特徴(全てという訳ではないですが)。PART3では移民者のシェイマスとマギーは訛った日本語で喋っています。
・テレビ朝日編
 三ツ矢版の訳は基本的に正確ではありません。特にPART1でのルウの店でジョージがロレインをダンスパーティに誘う所などまったく違います。さらに、わかりやすさを優先したのか脇役などは名前は呼びません。ジョージが「ルウ」と呼ぶのを「親父」にしてみたり。
 PART2ではとマーリーンの声は「キテレツ大百科」のトンガリのままに聞こえます(トンガリも同じく三ツ矢が担当)。PART1の翻訳が正確ではないと言いましたが、PART2になると名称や人名等は丁寧に翻訳されています。ですが、1955年ではロレインなどがカルバン・クラインと呼ぶところをマーティにしているのはPART2から初めて見た視聴者への配慮でしょう。マーティの口癖「ヘビーだ」の部分も別のセリフに翻訳しています。また、1985年Aでビフがマーティを捕まえようと警備スイッチを押すと英語版ではなかった警報音が新たに追加されています。これに慣れて字幕を見ると警報音なしの静かなシーンになるので結構違和感あるんですよね。
 PART3は、シリーズ定番のセリフや名称を次々と変えています。マーティの「ヘビーだ」や、マーティとドクが互いに口癖を入れ替えて「ヘビーだ」「なんてこった」と言うシーンはまったく違う言葉を。そして、次元転移装置がコンデンサで、ミスター・フュージョンが融合炉と不思議な訳をしています。また、ヒル・バレー祭りでのマーティがビュフォードで突っかかる際に言う「マジにトサカにきた」など、現代では死語に近い言葉もあるため初見で見る際には注意が必要かも。クライマックスの機関車のシーンは、いちいちキロに直して速度を読み上げると表示されているマイルと誤差が出るため、キロではなくマイルで速度を言っています(前2作はキロで呼称)。
 基本的に英語のセリフには忠実ではないですが、それも含めて楽しむのが吹き替えの魅力だと思います。
・BSジャパン編
 宮川さんの吹き替えもテレ朝版の吹き替えをベースにしています。とはいえ映画公開から数十年経ってまた新たな魅力を引き出したと思います。特に元々のテレ朝版では正直古臭い言葉でわかりづらかったドクの一部のセリフがわかりやすいのに翻訳し直されているのが印象的でした。PART3の「インディアン!」と叫ぶシーンは「いるじゃないの!」といううまい翻訳をしていました。
・日本テレビ編1
 宮野さんのマーティはこれまでの「かっこいい」と「コメディ」的な吹替とは異なり「現代の悩む若者」感があっていいかなと思いました。またマイケル・J・フォックスの裏声にあえて合わせているようなところも良かったです。山寺さんはBSジャパン版よりダミ声を抑えている感じで、こちらの方が自然で好きでした。ロレインをやられた沢城さんはちょっとアニメっぽすぎると思ったり、クララの演じた朴さんはちょっとお高く止まりすぎている印象がありましたがこれも聴き慣れた馴染むかもしれませんね。あと3週連続で一気に録音したと思うので、続編のたびに声優たちがキャラの特性を掴んでいっている感じがして面白かったです。
 こちらのセリフはソフト版をベースにしているため、看板などはマーティが読み上げたり、不自然なとこは字幕に変えたりといいとこ取りしてましたね。いいとこ取り言えば、意外にも役者さんが叫ぶシーンなどは新たな吹替を当てず、マイケルやロイドの声のまんまでいっているところがあって、これはこれで良いし英語に対してのリスペクトを感じました。
 最後に言いたいのはソフト版PART3で1885年に行くマーティに「未来で会おう!」と言った55年ドクが「今度は過去だろ」と言われて「あーそうだった」って返すのがドクがボケている感じしていて心底嫌いだったのですが、今回では「そうだった!」とハッキリ言う言い方に変わっており「そうそう英語だとカッコよくいっているのよ、ちゃんと良い感じ変えるやん」とベタ褒めしたくなりました(何様)。
・フジテレビ編
 なんといっても管理人が初めて見たBTTFはこれでした。最近ネット上で織田版の映像を見つけたので久しぶりに観賞しました。
 個人的には、批判の嵐と言われるほどの、三宅祐司のドクと織田裕二のマーティに違和感は感じませんでした。もちろん他の声優と比べれば差は歴然なのですが。
 翻訳のほうは英語に忠実であり、一番印象に残るのは『次元転移装置』をそのまま『フラッグス・キャパシター』としているところですね。おかげで、今でも英語の名称にも強い思い入れがあります。
・日本テレビ編2
 わざわざ新録で録り直したのにドクのセリフをはじめテレビ朝日版と基本的に一緒のようです。ドクの声を担当した礒部さんの声がどうしてもハリソン・フォードを連想してしまい、肉体派の強いドクみたいな印象を受けました。

海外のテレビ放送
 海外でBTTFがテレビ放送される際は、子どもに不適切と思われるセリフやシーンは吹き替えされたりやカットされている。特にPART1ラストのマーティの「僕らの将来に何かまずい事でも起きたの?ダメ人間になってるとか?(What happens to us in the future? Are we gonna become assholes or something?)」は、撮影時からテレビ用パターンも撮られており「世間知らずになっちゃうの?(do we become like jerks or something?)」とよりソフトな表現となっている(これ以外にもあるとか)。その他の汚い言葉、テロリスト、お酒、電話番号などはテレビ放送時に改めて編集された。
 実際テレビ放送時の差し替えをまとめた動画が下記の通り。アメリカで1988年にNBCでテレビ初放送(ここでもまたもSmithさんの動画を参照)とYouTubeにあがっていたABCとイギリスのBBCとITVなどの本編との比較動画。

『バック・トゥ・ザ・フューチャー』テレビ放送履歴
関東地方の地上波ゴールデン放送時のみ掲載。
作品 放送局 番組 声優 視聴率 備考
1989/02/05 PART1 テレビ朝日 テレビ朝日開局30周年記念
日曜洋画劇場
三ツ矢・穂積 23.1% ※PART1初回放送
1990/04/07 PART1 フジテレビ ゴールデン洋画劇場 織田・三宅 24.9% ※シリーズ最高視聴率
1992/03/28 PART1 フジテレビ ゴールデン洋画劇場 織田・三宅 20.7%  
1992/10/04 PART2 テレビ朝日 日曜洋画劇場 三ツ矢・穂積 22.7% ※PART2初回放送
1993/04/02 PART1 日本テレビ 金曜特別ロードショー 三ツ矢・穂積 17.8%  
1993/10/10 PART3 テレビ朝日 開局35周年特別企画
日曜洋画劇場
三ツ矢・穂積 21.5% ※PART3初回放送
1994/04/02 PART2 フジテレビ ゴールデン洋画劇場 三ツ矢・穂積 14.0%  
1994/11/11 PART1 日本テレビ 金曜ロードショー 三ツ矢・穂積 17.2%  
1995/01/07 PART3 フジテレビ ゴールデン洋画劇場 三ツ矢・穂積 23.6%  
1995/12/08 PART2 日本テレビ 金曜ロードショー 三ツ矢・穂積 13.8%  
1997/09/20 PART1 フジテレビ ゴールデン洋画劇場 織田・三宅 18.3% ※2週連続放送 
1997/09/27 PART2 フジテレビ ゴールデン洋画劇場 三ツ矢・穂積 20.6%
1997/11/28 PART3 日本テレビ 金曜ロードショー 三ツ矢・穂積 21.1%  
1999/03/04 PART3 テレビ東京 木曜洋画劇場 三ツ矢・穂積 9.3% ※カット放送
1999/06/17 PART1 テレビ東京 木曜洋画劇場 三ツ矢・穂積 8.9% ※2週連続放送
※カット放送
 
1999/06/24 PART2 テレビ東京 木曜洋画劇場 三ツ矢・穂積 12.2%
2001/03/16 PART3 日本テレビ 金曜ロードショー 三ツ矢・磯部 18.0% ※唯一の三ツ矢・磯部
2001/09/14 PART1 日本テレビ 金曜ロードショー 三ツ矢・穂積 14.8% ※「同時多発テロ」の影響で
  「ダイ・ハード3」から代替放送
2002/11/22 PART2 日本テレビ 金曜ロードショー 三ツ矢・穂積 13.6% ※カット放送
2003/02/07 PART3 日本テレビ 金曜ロードショー 三ツ矢・穂積 13.0%  
2003/05/16 PART1 日本テレビ 金曜ロードショー 三ツ矢・穂積 16.2%  
2005/09/22 PART1 テレビ東京 木曜洋画劇場 三ツ矢・穂積 6.1% ※シリーズ最低視聴率
※カット放送
2005/10/06 PART2 テレビ東京 木曜洋画劇場 三ツ矢・穂積 7.7% ※カット放送
2005/11/17 PART3 テレビ東京 木曜洋画劇場 三ツ矢・穂積 9.8% ※カット放送
2013/05/29 PART2 TBS 水曜プレミア 三ツ矢・穂積 7.4% ※放送にそぐわない部分だけ数秒カット
Smithさんの比較動画
2020/06/12 PART1 日本テレビ 金曜ロードSHOW! 山寺・青野 14.5%(9.2%) ※3週連続放送
※山寺版地上波初放送
※カット放送
 
2020/06/19 PART2 日本テレビ 金曜ロードSHOW! 山寺・青野 12.4%(7.7%)
2020/06/26 PART3 日本テレビ 金曜ロードSHOW! 山寺・青野 11.2%(6.7%)
2022/07/02 PART1 フジテレビ 土曜プレミアム 山寺・青野 6.3%(3.9%) ※3週連続放送
※4Kレストア版
※PART3のみカット放送
 
2022/07/09 PART2 フジテレビ 土曜プレミアム 山寺・青野 7.1%(4.3%)
2022/07/16 PART3 フジテレビ 土曜プレミアム 山寺・青野 7.0%(4.2%)
2025/02/07 PART1 日本テレビ 金曜ロードショー 宮野・山寺 7.6%(5.0%) ※3週連続放送
※宮野版初放送
 
2025/02/14 PART2 日本テレビ 金曜ロードショー 宮野・山寺 6.7%(4.2%)
2025/02/21 PART3 日本テレビ 金曜ロドショー 宮野・山寺 6.8%(4.2%)
※視聴率はビデオリサーチHPより引用。( )の数字は2020年4月から始まった個人視聴率。

シリーズ平均視聴率
約14.0%

BSジャパン放送履歴
2014/08/08 PART1 BSジャパン シネマ・アディクト 宮川・山寺 --% ※宮川版初放送
2014/11/09 PART1 BSジャパン シネマ・アディクト 宮川・山寺 --%  
2018/06/27 PART1 BSジャパン シネマクラッシュ 宮川・山寺 --% ※アップグレード版 
2018/07/04 PART2 BSジャパン シネマクラッシュ 宮川・山寺 --%  
2018/07/11 PART3 BSジャパン シネマクラッシュ 宮川・山寺 --%  
2019/12/30 PART1 BSテレ東 年忘れシネマSP 宮川・山寺 --% ※アップグレード版 
2020/01/01 PART2 BSテレ東 新春シネマSP 宮川・山寺 --%  
2020/01/03 PART3 BSテレ東 新春シネマSP 宮川・山寺 --%